ピーチジョンのボムバストクリームを試す前に気になるのが副作用
どれだけバストアップ効果があっても、アレルギー反応が出たり、副作用の危険性がある商品は使いたくないですよね。
そこで今回は
- ボムバストクリームの成分は安全なのか?
- ボムバストクリームに副作用はないか?
- 妊娠中・授乳中でも安心して使えるか?
など、ボムバストクリームの安全性・副作用の危険性についてまとめています。
配合成分に詳しくない方でも安心して読めるよう、内容は噛み砕いてまとめています。副作用や安全性が心配な方は、是非最後までご一読ください。
ボムバストクリームに副作用はある?
はじめに公式サイトの情報から、ピーチジョンボムバストクリームの全成分を洗い出してみました。
配合成分 |
水、イソペンチルジオール、ベタイン、シクロペンタシロキサン、グリセリン、エチルヘキサン酸セチル、ステアリン酸グリセリル(SE)、トリメチルシロキシケイ酸、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、シクロヘキサシロキサン、DPG、ハナスゲ根エキス、プエラリアミリフィカ根エキス、ダイズ種子エキス、ヒオウギエキス、α-アルブチン、プラセンタエキス、ポリクオタニウム-51、セレブロシド、スクワラン、シア脂、ピーナッツ油、アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ジメチルシラノール、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、シルク、加水分解シルク、モモ葉エキス、豆乳発酵液、ゲットウ葉エキス、パルミチン酸レチノール、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、トコフェロール、ヨーロッパシラカバ樹皮エキス、アセチルヘキサペプチド-8、ペンタペプチド-18、BG、パンテノール、ザクロ花エキス、水添レシチン、キサンタンガム、水添ポリイソブテン、カプリリルグリコール、エタノール、イソセテス-10、イソセテス-25、ソルビトール、ベヘン酸グリセリル、カルボマー、水酸化K、メチルパラベン、プロピルパラベン、オクタステアリン酸ポリグリセリル-6、香料、シアノコバラミン(セダクティブフラワー、SAKURA)、キハダ樹皮エキス(バナナピニャコラーダのみ) |
美容成分に詳しい方以外は、成分表を見ても難しいと思いますが、ピーチジョンのボムバストクリームには健康被害のある成分が1種類含まれています。
その名も「プエラリア・ミリフィカ」厚生労働省や日本医師会から注意喚起を受けている成分です。
ピーチジョンの配合成分①「プエラリア・ミリフィカ」
引用:日本医師会「プエラリア・ミリフィカを含む健康食品の使用にご注意を!」
プエラリア・ミリフィカとは、サプリメント等の健康食品に含まれる、女性ホルモンと同様の働きをする成分です。
「豊胸に良い・美容に良い・肌に良い」などの効果から、主に女性向けの健康食品に含まれていますが、製品や摂取状況によってはホルモンバランスが崩れる恐れもあると、厚生労働省や日本医師会から注意喚起を受けました。
プエラリア・ミリフィカの過剰摂取は、ホルモンバランスの乱れに繋がり、生理不順や不正出血など月経に関する健康被害が起きる可能性が高くなります。
ピーチジョンのボムバストクリームには、美容成分、育乳成分の一部に「プエラリア・ミリフィカ」が微量含まれています。
しかし健康食品と違い、微量の配合量のため、副作用が出る可能性は限りなく低いです。
プエラリア・ミリフィカから副作用が出るのは、あくまで過剰摂取した場合のみ。
正しく使えば副作用や好転反応を感じることはありませんのでご安心ください。
国内生産、水と空気にこだわった製造
ピーチジョンのボムバストクリームは、水と空気にこだわった国内生産、合成着色料不使用なので肌荒れなどの副作用も限りなく低いです。
南アルプスの麓の綺麗な水と空気に恵まれた提携工場で生産されているため、品質へのこだわりも強い!
肌トラブルが心配な方、敏感肌の方でも、ピーチジョンのボムバストクリームなら安心してお使いいただけます
ボムバストクリームの副作用|含有成分を徹底調査
先ほどお話したように、ボムバストクリームには「プエラリア・ミリフィカ」が微量に含まれていますが、副作用が出る危険性は限りなく低いです。
ここからは、ボムバストクリームに含まれる育乳成分・美容成分がどんな働きをしているのか、副作用の危険性はないのか、代表的な主要成分をまとめます。
ボムバストクリームの主要成分①「ボルフィリン」
ボルフィリンは代表的な育乳成分、塗った部分の脂肪細胞を増殖する働きを持っています。
基本的に副作用はありませんが、塗ったところに作用するため使用後は手洗いが必要です。
とはいえ肌が弱い人は事前にパッチテストをすると安心です。
ボルフィリンは基本的には副作用のおそれの少ない、安心して使用できる成分ですよ
ボムバストクリームの主要成分②「加水分解コラーゲン」
加水分解コラーゲンとは、コラーゲンを加水分解したもの、肌の潤いや保湿、ハリや弾力を与えてくれます。
コラーゲンはそのままだと化粧品に配合することが難しいので、加水分解して水溶性にしてあります。
コラーゲン自体はもともと体の中にある成分ですので、副作用の心配はさほどありません。他の成分と同じく、肌にさえ合えば問題ないと言えるでしょう。
編集部のコメント
ボムバストクリーム 副作用に関するよくある質問
ボムバストクリーム は妊娠中にも使えますか?
【A】妊娠中はボムバストクリームの使用は控えましょう。
妊娠中は胎盤も安定していないため、ボムバストクリームを使って胸に余計な刺激を与えると赤ちゃんにも悪影響を及ぼす可能性があります。
最悪、流産になってしまう危険性もあるため、妊娠中はボムバストクリームに限らずバストアップクリームの使用は控えておきましょう。まずは元気な赤ちゃんを産んでくださいね。
ボムバストクリームは 産後・授乳中にも使える?
【A】出産後・授乳中はボムバストクリームの使用は控えましょう。
ボムバストクリームに含まれる成分が身体に害を及ぼすことはありませんが、授乳時に赤ちゃんの口に触れることに危険が潜んでいます。クリーム混じりの母乳が赤ちゃんの口に入らないように、出産後・授乳中はクリームの使用を控えておきましょう。
母乳で育てていない方や、赤ちゃんが卒乳したママさんは、ボムバストクリームを使っても問題ありません。
ボムバストクリームは 生理中も使えますか?
【A】生理中でもボムバストクリームを塗って問題ありません。
ボムバストクリームに含まれる成分は、生理前・生理中に塗っても問題ありませんが、過度なマッサージは控えておきましょう。ボムバストクリームを塗ること自体は問題ありません。
ボムバストクリームは ピル服用中でも併用できますか?
【A】ピル服用中でもボムバストクリームは使えます
プエラリア・ミリフィカを含んだ健康食品やサプリメントとの併用は危険ですが、バストアップクリームとの併用であれば問題ありません。ただし、もし身体に異変を感じた場合はすぐに使用を控えてください。
ボムバストクリームに 発がん性物質は含まれていますか?
【A】ボムバストクリームに発がん性物質は含まれていません。
乳がんの危険性や副作用などは、ボムバストクリームに含まれる成分から報告されていませんのでご安心ください。
編集部のコメント
ピーチジョン ボムバストクリームの副作用が心配な方へ
ピーチジョンのボムバストクリームには、健康被害の注意喚起がある「プエラリア・ミリフィカ」が微量に含まれています。
プエラリア・ミリフィカには豊胸効果・美肌効果がある反面、生理不順や不正出血と言った副作用が報告されています。
しかし 副作用があるのは、健康食品を大量摂取した場合のみ。
バストアップクリームはサプリメントや健康食品と違い、副作用を感じる可能性は限りなく低いです。
私もピーチジョンのボムバストクリームを使っていますが、副作用や好転反応を感じたことは一度もありません。
バストアップクリーム専科が自信を持って「大丈夫」と背中を推しますよ!
ピーチジョンの安全性:⭐️⭐️⭐️⭐️・
- 健康被害報告のある「プエラリア・ミリフィカ」を微量に配合
- 国内生産*水と空気にこだわった製造過程
- 合成着色料不使用
- 発がん性物質なし
ピーチジョンボムバストクリーム 使用上の注意
・お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
・化粧品がお肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
(1)使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合
(2)使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合
・傷、はれもの、湿疹等異常のある部位にはご使用にならないでください。
・目に入ったときは、直ちに洗い流してください。
・妊婦の方や授乳中の方、妊娠の可能性のある方はご使用にならないでください。
・使用後は必ずしっかりキャップをしめてください。
・乳幼児の手の届かないところに保管してください。
・極端に高温又は低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないでください。引用:ピーチジョン公式サイト
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