ラシュシュを試す前に気になるのが副作用
どれだけバストアップ効果があっても、アレルギー反応が出たり、副作用の危険性がある商品は使いたくないですよね。
そこで今回は
- ラシュシュに含まれる成分は安全なのか？
- ラシュシュに副作用はあるのか？
- 妊娠中や授乳中にもラシュシュは使えるのか？
など、ラシュシュの安全性・副作用についてまとめています。
配合成分に詳しくない方でも安心して読めるよう、内容は噛み砕いてまとめています。ラシュシュの副作用や安全性が心配な方は、是非最後までご一読ください。
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ラシュシュに副作用の危険はある？安全性をチェック
はじめに公式サイトの情報から、ラシュシュの全成分を洗い出してみました。
| ラシュシュの全成分 |
| 水、BG、グリセリン、エタノール、カルボマー、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロ イルジメチルタウリンNa)コポリマー、水添ポリイソブテン、キサンタンガム、メチルパ ラベン、プロピルパラベン、水酸化K、アクリル酸アルキルコ ポリマー、ダイズ油、オレンジ油、水添レシチン、トコフェロール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、(VP/ポリカルバミルン酸ポリグリコール)コポリマー、チガ ヤ根エキス、加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール、ヘマト コッカスプルビアリスエキス、アスタキサンチン、アーモンドエキス、カラスムギ穀粒エキス、ハナスゲ根 エキス、PEG-8、セルロースガム、ホップ花エキス、加水分解酵母、 炭酸水素Na、フェノキシエタノール、ジ酢酸ジペプチド ジアミノブチロイル ベンジルアミド、レシチン、リン酸Na、アセチルデカペプチド-3、金、ヒト遺 伝子組換オリゴペプチド-1、銀、香料 |
美容成分に詳しい方以外は、成分表を見ても難しいと思いますが、ラシュシュの成分には健康被害のある成分は一切含まれておりません。
ラシュシュの安全性①：プエラリア・ミリフィカの配合なし！
引用：日本医師会「プエラリア・ミリフィカを含む健康食品の使用にご注意を！」
そもそもバストケア商品の副作用が注目されたのは、健康食品に含まれる「プエラリア・ミリフィカ」という成分が始まりです。
プエラリア・ミリフィカは女性ホルモンと似た働きをする成分で「豊胸に良い・肌に良い・若返りに良い」と言われています。
育乳効果と美容効果が高い点からサプリメントに多く配合されていますが、効果が強すぎる余り、ホルモンバランスが崩れ健康被害に繋がると、厚生労働省や日本医師会から注意喚起を受けています。
副作用の中には「下痢や嘔吐、腹痛などの消化器障害や発疹、生理不順や不正出血」と言った、女性特有の気概事例が多く報告されています。
しかしながら、ラシュシュにはプエラリア・ミリフィカの成分は一切含まれていないため、副作用の可能性は極めて低いと考えて良いでしょう。
実際に私もラシュシュを使っていますが、副作用を感じることや肌トラブルを感じることは一度もありませんでした。
ラシュシュの安全性②：日本の国内製造！
また、ラシュシュは日本が原産国の国内製造です。
海外製品と違い、安全性は徹底考慮。着色料や界面活性剤、防腐剤と言った添加物も配合されていないので、肌荒れやアレルギー反応など、肌トラブルが起きる可能性も極めて低いです。
ただし肌の状態は人それぞれのため、肌の弱い方、敏感肌の方は使用前にパッチテストをしておくと安全です。
編集部のコメント
ラシュシュの副作用｜配合成分を徹底解剖！
先ほどお話したように、ラシュシュには副作用の根幹「プエラリア・ミリフィカ」が含まれていない訳ですが、配合されている成分は本当に安全なのでしょうか？
ここからは、ラシュシュに含まれる主要成分がどんな働きをしているか、副作用などの危険性がないのか、代表的な２つの主要成分をまとめます。
ラシュシュの主要成分①「ボルフィリン」
ボルフィリンは代表的な育乳成分、塗った部分の脂肪細胞を増殖する働きを持っています。
基本的に副作用はありませんが、塗ったところに作用するため使用後は手洗いが必要です。
とはいえ肌が弱い人は事前にパッチテストをすると安心です。ボルフィリンは基本的には副作用のおそれの少ない、安心して使用できる成分ですよ
ラシュシュの主要成分②「セサフラッシュ」
セサフラッシュはゴマを由来とした成分で、肌にハリを与える効果や、肌のストレッチ効果があります。
直接バストを大きくする作用はありませんが、たるみやしわが伸び、ピンとハリが出るので、バストの印象を若々しく引き上げてくれます。
基本的にセサフラッシュも、副作用のおそれの少ない成分だと考えて良いですが、肌が弱い人はかぶれる可能性もあるため事前のパッチテストを推奨します。
編集部のコメント
ラシュシュの副作用｜よくある質問
ラシュシュは妊娠中に使っても安全ですか？
【A】妊娠中はラシュシュの使用を控えてください。
妊娠中は胎盤の安定がしていないため、ラシュシュを使って胸に余計な刺激を与えると赤ちゃんにも影響を及ぼす可能性があります。
特に過度なマッサージは、乳腺の刺激、子宮の伸縮に影響するため避けてください。妊娠中はラシュシュの使用を控え、大切な赤ちゃんを守ってあげましょう。
ラシュシュは授乳中・産後に使っても安全ですか？
【A】出産後・授乳中は、ラシュシュの使用を控えてください。
ラシュシュを塗ること自体は、身体に悪影響はありませんが、赤ちゃんの口に触れることは避けましょう。母乳で育てていない方、赤ちゃんが卒乳したママさんは、ラシュシュを使っても問題ありません。
ラシュシュは生理中に使っても安全ですか？
【A】生理前・生理中はラシュシュの使用は問題ありません。
ラシュシュに含まれる成分は、生理前・生理中でも副作用はありません。ただし、過度なマッサージは整理中の身体に負荷を与えてあげるため避けてください。生理中はラシュシュを塗るだけ。激しくマッサージするのは控えましょう。
ラシュシュはピル服用時にも併用して良いですか？
【A】ピル服用時でも、ラシュシュはご利用いただけます。
プエラリア・ミリフィカを含む製品は、ピルとの併用を禁止されていますが、ラシュシュにはプエラリア・ミリフィカは含まれていません。副作用の危険性は限りなく低いですが、もし身体に異変を感じたらすぐに使用をやめてください。
ラシュシュの成分に発がん性物質は含まれていますか？
【A】ラシュシュの配合成分に発がん性物質は含まれていません。
ラシュシュに含まれる成分に発がん性物質は含まれていません。乳がんのリスクを高めると言った報告事例もありませんのでご安心ください。
編集部のコメント
ラシュシュの副作用が心配な方へ
ラシュシュには、健康被害の注意喚起がある「プエラリア・ミリフィカ」を一切含んでおりません。
ボルフィリンという安全かつ美乳効果のある成分を使っているため、副作用の危険性は限りなく低いです。
さらに日本国内で安全に製造されているため、日本人の肌や身体にも合っています。アレルギー反応や肌荒れの心配もいりません。
実際に私もラシュシュを使っていますが、副作用や好転反応を感じたことは一度もありません。
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- 健康被害報告のある「プエラリア・ミリフィカ」を一切含んでいない
- 国内生産だから安心・安全
- 発がん性物質なし
ラシュシュ 使用上の注意
・お肌に合わない場合、異常が現れた場合は、ご使用を中止し、専門医等にご相談下さい。
・傷、湿疹などお肌に異常のあるときはご使用しないで下さい。
・目に入らないようにご注意下さい。万一、入った場合はこすらず直ちに水またはぬるま湯で洗い流して下さい。
・直射日光や極端に高温、低温の場所を避け、乳幼児の手の届かない場所で保管して下さい。
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