バストアップクリームを使ってみたいけど、副作用や安全性が心配…
クリームを塗るだけでバストアップにつながるなんて、何か恐ろしい副作用が起きるに違いない、と心配してしまう気持ち、よくわかります。私も実際に下調べして、使い始めるまでは不安がありました。
でも安心してください。基本的に、市販されているバストアップクリームは正しい方法で使用する限り安全です
この記事では、皆さんの不安を取り除くために、バストアップクリームの副作用や、よく配合される成分の概要・安全性についてまとめました。
バストアップクリームに副作用の危険性はある?
結論から言うと、副作用の危険性はゼロではありません。
ただし、現れる確率は非常に低い です。
バストアップクリームには、バストアップための成分やバストを美しくするための成分が配合されています。
飲み薬でもそうですが、どんな成分も、必ずしも効いてほしい場所に効くとは限りません。いわゆる副作用です。
体質が人それぞれ違う以上、絶対に副作用が出ないとは言い切れないのですが、基本的に塗るタイプの商品はそもそも塗った場所にしか影響がないので、飲み薬よりずっと副作用が出にくいです。
ただ、敏感肌の方は少し気を付ける必要があります。
敏感肌など、肌が弱い方は注意が必要
バストアップクリームの配合成分は一つではないので、もしかしたらいずれかの成分、あるいは成分の組み合わせ次第で肌荒れなどが出てしまうかもしれません。
敏感肌の方は、使用前に目立たない場所でパッチテストをして、問題が起きないかどうか確かめるようにしてください(バストアップクリームの中には、全成分バッチテスト済みの商品もあります)
私も敏感肌でかぶれやすいので、本格的に使用する前に腕の内側に塗り様子を見ました。
私は幸い、皮膚トラブルが起きなかったのでそのまま使用開始しましたが、パッチテストでトラブルが起きてしまった場合は、自分の肌を守るため、必ず使用を中止するようにしましょう。
プエラリア・ミリフィカの健康被害を知っておこう!
引用:日本医師会「プエラリア・ミリフィカを含む健康食品の使用にご注意を!」
具体的な成分についてはこの後説明を行いますが、多くのバストアップクリームにも含まれている「プエラリア・ミリフィカ」という成分は少し特別です。調べると、厚生労働省や消費者庁の注意喚起ページが見つかるでしょう。
女性ホルモンを活性化させる効果が強いため、飲用サプリメントでの過剰摂取による健康被害が報告されているのです。
こういう注意を目にすると恐ろしくなってしまいますね。
しかし、過度に恐れる必要はありません。
バストアップクリームは飲むタイプのサプリメントとは違い、成分が体に取り込まれる量がかなり微量なので、安全性は担保されています。
しかし気になる方は、「プエラリア・ミリフィカ」が配合されていないバストアップクリームがありますので、その中から選びましょう。
バストアップクリーム 副作用|含有成分を徹底調査
① 「ボルフィリン」|副作用はある?
ボルフィリンは、「ハナスゲ根エキス」その名の通り「ハナスゲ」という植物の根のエキスです。
ボルフィリンには、脂肪細胞を増やしその脂肪を蓄える効果 があります。
フランスのセダーマ社が開発した成分で、有効性が実験で認められています。
その実験は、18歳~35歳の女性30人を対象に、継続してボルフィリンのクリームを塗り続けてもらうというもの。28日間では平均6.6%のバストアップ効果が、さらに56日間では平均8.4%のバストアップ効果がありました。
結果が示すとおり、スゴイ成分ですね。
海外ではバストアップ目的のみならず、ヒップアップ目的でも使用されるそうです!
またボルフィリンは、塗ったところにピンポイントで作用するため、予期しない場所に脂肪がついてしまう副作用があります。
バストアップクリームを手で塗る際に、ボルフィリンの効果が現れて手にも脂肪が付いてしまう可能性があると言われています。そのため、バストアップクリームを使った後はきちんと手洗いをしましょう。
その他、まれではありますが、ボルフィリン塗布によってアレルギー反応などが起きることも考えられます。
初めて使用する際は、パッチテストをする、あまり沢山塗布しないなど、様子を見るようにしてくださいね
以上、ボルフィリンは基本的には 副作用のおそれの少ない安心して使用できる成分 です。
②「プエラリア・ミリフィカ」|副作用はある?
「プエラリア・ミリフィカ」とは、タイに生息するマメ科の多年生ツル植物です。
プエラリア・ミリフィカの根には「デオキシミロエストロール」「ミロエストロール」という女性ホルモンに似た働きをする成分が含まれています。
日本では、同様の成分として大豆の「イソフラボン」が有名ですね。「デオキシミロエストロール」「ミロエストロール」は、それよりもずっと強力です。
その力は、大豆イソフラボンの約1000倍~10000倍とも言われています。
女性ホルモンが活性化すると、乳腺などの組織も活性化し、バストアップが期待できます。
しかしとても強力な成分なので、過剰に摂取してしまうとホルモンバランスを乱してしまうことがあります。
また、「プエラリア・ミリフィカ」の成分は、産地や季節などによってばらつきがあるといいます。
海外のバストアップサプリメントなどでは製造時のチェック体制が甘い場合も多く、この成分含有量が異常に多くなってしまうケースが生じるそうです
ただしバストアップクリームでは、今のところ健康被害の報告は見られません。
経口摂取ではないため、健康被害を生じるほどの摂取量には満たないからだと推測できます。
ですから、バストアップクリームに「プエラリア・ミリフィカ」が含まれていても、正しく使用していれば怖い成分ではありません。
「プエラリア・ミリフィカ」の恩恵を受けようとするならば、バストアップクリームは「ちょうど良く効果を期待できるアイテム」とも言えるかもしれませんね。
③「セサフラッシュ」|副作用はある?
「セサフラッシュ」は、ゴマを由来とした成分です。この成分は3つの高分子成分を合わせたもので、フランスのセピック社が特許を持っています。
セサフラッシュの効果は、肌にハリを与える効果や、肌のストレッチ効果。具体的には肌のシワ伸ばし、表面の凹凸を滑らかにしてツヤを出す、といった目的で配合される成分です。バストアップクリームだけでなく、アイクリームなどにも使われていることがあります。
直接バストを大きくする作用はありませんが、たるみやしわが伸び、ピンとハリが出るので、バストの印象を若々しく引き上げてくれます。
セサフラッシュの使用で考えられる主な副作用は、皮膚のかぶれなどです。
基本的にセサフラッシュも、副作用のおそれの少ない成分だと考えて良いでしょう。
ただし、ゴマが由来のたんぱく質ですので、ゴマアレルギーをお持ちの方は医師に相談してくださいね。
編集部のコメント
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副作用の危険性がある「プエラリア・ミリフィカ」は一切含まれておりません。全成分バッチテスト済みだから、敏感肌・肌トラブルが心配な方にもおすすめ!
国内生産、公的機関の認証を受けた化粧品工場にて管理されているので、安全性はピカイチです!
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水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、水添ポリイソブテン、ハナスゲ根エキス、スクワラン、加水分解水添デンプン、グリコシルトレハロース、水溶性プロテオグリカン、ビルベリー葉エキス、クズ根エキス、アロエ葉エキス、クロレラエキス、アセチルヘキサペプチド-38、ダイズ種子エキス、ディオスコレアビロサ根エキス、ザクロ果実エキス、水溶性コラーゲン、水添レシチン、トコフェロール(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)、コポリマー、イソヘキサデカン、ポリソルベート80、ヘキシルデカノール、フェノキシエタノール |
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ラシュシュ・ナノプラスは、育乳成分と美容成分をたっぷり含んだ バストアップクリーム。
健康被害のあるプエラリアを一切含んでいないため、副作用の危険性は限りなく低いです。
日本国内で生産されているため、日本人の肌にもぴったり。肌荒れやアレルギー反応の心配も不要です。
私もラシュシュを使っていますが、副作用や好転反応を感じたことは一切ありません。
配合成分 |
水、BG、グリセリン、エタノール、カルボマー、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロ イルジメチルタウリンNa)コポリマー、水添ポリイソブテン、キサンタンガム、メチルパ ラベン、プロピルパラベン、水酸化K、アクリル酸アルキルコ ポリマー、ダイズ油、オレンジ油、水添レシチン、トコフェロール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、(VP/ポリカルバミルン酸ポリグリコール)コポリマー、チガ ヤ根エキス、加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール、ヘマト コッカスプルビアリスエキス、アスタキサンチン、アーモンドエキス、カラスムギ穀粒エキス、ハナスゲ根 エキス、PEG-8、セルロースガム、ホップ花エキス、加水分解酵母、 炭酸水素Na、フェノキシエタノール、ジ酢酸ジペプチド ジアミノブチロイル ベンジルアミド、レシチン、リン酸Na、アセチルデカペプチド-3、金、ヒト遺 伝子組換オリゴペプチド-1、銀、香料 |
編集部のコメント
お値段が気になる人は、続いてご紹介する「ピーチジョン・ボムバストクリームリッチ」がおすすめです。
育乳成分のプエラリア配合表記はありますが、身体に害があるほど含まれてはおりません。
番外:ピーチジョンのボムバストクリーム
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ピーチジョンボムバストクリームは、美容成分と育乳成分を含んだコスパ最強のバストアップクリーム。小さい胸に悩んでいる方、少しでもバストアップしたい方におすすめの商品です。
育乳効果にこだわっているためプエラリア配合表記はありますが、身体に害があるほど含まれてはいません。
安心安全のピーチジョンブランドだから10代〜50代の幅広い層から人気を浴びています。
安全なバストアップクリームをお手頃価格で手に入れたい方におすすめです!
配合成分 |
水、イソペンチルジオール、ベタイン、シクロペンタシロキサン、グリセリン、エチルヘキサン酸セチル、ステアリン酸グリセリル(SE)、トリメチルシロキシケイ酸、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、シクロヘキサシロキサン、DPG、ハナスゲ根エキス、プエラリアミリフィカ根エキス、ダイズ種子エキス、ヒオウギエキス、α-アルブチン、プラセンタエキス、ポリクオタニウム-51、セレブロシド、スクワラン、シア脂、ピーナッツ油、アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ジメチルシラノール、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、シルク、加水分解シルク、モモ葉エキス、豆乳発酵液、ゲットウ葉エキス、パルミチン酸レチノール、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、トコフェロール、ヨーロッパシラカバ樹皮エキス、アセチルヘキサペプチド-8、ペンタペプチド-18、BG、パンテノール、ザクロ花エキス、水添レシチン、キサンタンガム、水添ポリイソブテン、カプリリルグリコール、エタノール、イソセテス-10、イソセテス-25、ソルビトール、ベヘン酸グリセリル、カルボマー、水酸化K、メチルパラベン、プロピルパラベン、オクタステアリン酸ポリグリセリル-6、香料、シアノコバラミン(セダクティブフラワー、SAKURA)、キハダ樹皮エキス(バナナピニャコラーダのみ) |
バストアップクリーム 副作用|使用上の注意点
バストアップクリームを使用中、どんな症状が出たら注意すべきなのでしょうか?
バストアップクリームは肌に直接塗るものなので、最も多いのは皮膚トラブルです。
具体的には、肌のかゆみ、赤み、かぶれ、発疹などが出る可能性があります。
また、非常に確率は低いですが、体質によっては、皮膚を通して吸収された成分によりアレルギー反応が起きるかもしれません。その場合は、消化器症状、呼吸器症状が現れることもあります。
また、「プエラリア・ミリフィカ」のサプリメント服用で報告されている健康被害の症状は、多い順に、腹痛・嘔吐・下痢等の消化器障害、発疹やじんましん等の皮膚障害、月経不順や不正出血等の婦人科系トラブル、頭痛、乳房の異常などがあります。
バストアップクリームでの健康被害例は今のところ無いようですが、「プエラリア・ミリフィカ」配合商品を使用する方は、念のため上記症状にも注意しておきましょう。
もしもいずれかの症状が出た場合は、直ちに使用を中止してください。
そして、症状が長引いたり、重い症状が現れたりしたときは、決して自己判断せず、必ず医師の診察を受けてくださいね。
バストアップクリーム 副作用や安全性に関するよくある質問
バストアップクリームは、妊娠中に使っても大丈夫ですか?
【A】妊娠中はバストアップクリームの使用は控えておきましょう。
妊娠初期は胎盤も安定していないため、バストアップクリームを使って胸に余計な刺激を与えると赤ちゃんにも影響を及ぼす可能性があります。
また過度なバストマッサージは、乳腺の刺激、子宮の伸縮に影響します。最悪、流産の可能性も高くなってしまうため、妊娠中はバストアップクリームの使用は控えておきましょう。大切な赤ちゃんは守ってあげましょうね。
バストアップクリームは、産後・授乳中に使っても大丈夫ですか?
【A】出産後・授乳中であれば、バストアップクリームの使用は問題ありません。
出産後や授乳後は、乳腺の現象、脂肪細胞の現象からバストのしぼみや下垂れが始まってしまいます。授乳後のバスト維持のためにも、授乳中からのバストケアは大切。
バストアップクリームには、ハーブなどの植物由来成分を多く配合しているので、授乳中に使用しても身体に害はありません。
バストアップクリームは、生理中に使っても大丈夫ですか?
【A】生理中はバストアップクリームの使用は控えておきましょう。
バストアップクリーム自体は、医薬品ではないため、生理前・生理中と使用が出来ない訳ではありません。
しかし、生理中にクリームを使ったマッサージをすれば、子宮内膜の代謝を阻害してしまったり、バストが張って痛みを感じる恐れもあります。
特に、プエラリア・ミリフィカ配合のバストアップクリームを使っている場合は注意が必要です。
肌荒れやニキビ、生理不順などホルモンバランスの乱れによる副作用のリスクがあがってしまう可能性もあります。(プエラリアなしのバストアップクリームはこちら)
バストアップクリームは、ピルを服用していても大丈夫ですか?
【A】ピルを服用している方は、服用していない方に比べて、エストロゲンなどの女性ホルモンが多く分泌されています
そのため、女性ホルモンの分泌を活発化させる働きのあるバストアップクリームを使うのは良くありません。
チェックポイントは「プエラリア・ミリフィカ」を含んでいるかどうか。
プエラリア・ミリフィカが含まれていないバストアップクリームであれば、ピルとの併用もOKです(プエラリアなしのバストアップクリームはこちら)
バストアップクリームは、乳がんのリスクを高めますか?
【A】バストアップクリームに含まれる成分が、乳がんのリスクを高めると言った報告はありません。
冒頭でお話ししたプエラリア・ミリフィカの健康被害に関しても、発がん性物質の記述や、乳がんのリスクを高めると言った記述はありませんでした(厚生労働省)
編集部のコメント
バストアップクリームの副作用が心配な方へ
バストアップクリームの副作用は、危険性が0ではありませんが、副作用が現れる確率は非常に低いです。
豊胸手術やサプリメント飲用、胸を大きくする手段は沢山ありますが、バストアップクリームは最も副作用の危険性が少ない安全なバストケア方法。使用上の注意を十分に守れば、副作用が出ることはまずありません。
今回ご紹介した2つのバストアップクリームは、副作用の危険性がある成分を徹底排除。敏感肌、アレルギー反応が心配な方にも配慮した無添加のバストアップクリームです。
副作用の危険性は限りなく低いため、バストアップクリーム専科が自信を持っておすすめします!
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7,000 円 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ | 3ヶ月〜 |
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余計な配合成分無し、安心・安全なバストアップクリームならセルノートがおすすめです。
プエラリア無し・全成分バッチテスト済み・国内生産の安心商品、芸能人やモデルも愛用する人気バストアップクリームです。
私も愛用していますが、副作用や好転反応は一度も出たことがありません。敏感肌の私でも問題なく使えたおすすめクリームです。迷ったら是非一度お試しくださいませ!
編集部のコメント
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